イオンカードの繰り上げ返済

イオンカードの繰り上げ返済するやり方は?

繰り上げ返済について説明します
イオンカードくん
イオンカードくん
  • イオンカードの繰り上げ返済するやり方は?
  • 繰り上げ返済をatmで払う手順
  • イオンカードの繰り上げ返済する時の注意点

をまとめました。

 

 

イオンカードの繰り上げ返済するやり方は?

  • 電話を依頼する
  • ATMで返済する
  • ネットで返済する

3つの方法があります。

 

 

電話で手続きをする

  • カード名義の本人がカードコールセンターへ連絡します

一括返済、返済額の増額をする場合は、カード専用デスクかリボ専用センターに連絡をします。

電話連絡をする時は、必ずカード名義の本人が行います。

 

【イオンカードコールセンター】
(受付時間:9:00~18:00 年中無休)0570-071-090 (ナビダイヤル:有料)または

043-296-6200(有料)

 

提携ATMで返済する

  • 提携しているATMを利用します

繰り上げ返済ができるのは、次の銀行ATMです。

  • イオン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行

 

 

次のコンビニATMも操作できますが、一部返済に対応していないATMがあります。

  • E-net(イーネット)
  • MINI STOP(ミニストップ)
  • FamilyMart(ファミリーマート)
  • LAWSON(ローソン)

 

 

ネットで返済の申し込みをする

  • イオンスクエアメンバーで手続きをします

イオンカードのネットサービス、イオンスクエアメンバーへの登録が必要です。

登録している場合はインターネットからの申し込みで、次回返済額の増額もしくは全額返済の手続きができます。

 

>>>イオンスクエアメンバーに登録する

 

繰り上げ返済をatmで払う手順

 

  • イオン銀行ATMの場合

1.カードをATMへ挿入、メニューから「イオンカード」ボタンを押す

 

2.「イオンクレジット取引」、「ご返済」ボタンを押す

 

3.暗証番号を入力

 

4.支払い方法を選ぶ
※イオン銀行ATM以外の一部ATMでは選べません

 

5.返済金額を千円以上で入力し、確認ボタンへ
※ATMによっては1万円以上の万円単位の場合があります

 

6.金額を確認して、ATMの紙幣口に現金を入れる
※取引後、クレジットカードのお取り忘れに注意

 

ATMによって、操作画面が異なります。

「イオンカード」と表記がなければ「クレジットカード」もしくはカードを挿入することで該当するメニューが出てきます。

どうしてもわからなければ、イオンカードのコールセンターに問い合わせしてみましょう。

 

イオンカードの繰り上げ返済する時の注意点

発生する利息に注意

  • 1日ごとに利息が発生します

リボ残高、キャッシング残高どちらもはやく返済すればその分、支払う合計額も少なくなります。

 

 

例えば、リボ払いの金利が15%だった場合、リボ払いで20万円利用すると

20万円✕15%÷365日=82円(1日あたり)

およそ1ヶ月(30日)で約2,460円の利息がとられてしまいます。

 

毎月の支払額を増額する場合、いちどに返済する額が多くなるため残高は減っていきますが、支払日を迎えるまでの利息はこれまで通り発生してしまいます。

少しでも支払額を減らしたい場合は電話による一括返済かATMによる一括返済をしましょう。

 

リボとキャッシングどちらを返済するか

  • キャッシングを先に返済しましょう

どのクレジットカードも同じですが、リボの利息よりもキャッシングの利息のほうが高いです。

一部返済する場合はどちらを先に返済するか、注意が必要です。

どちらも残高が残っている場合はキャッシング残高の返済を優先しましょう。

特にATMで繰り上げ返済をする場合は、操作を間違えないように注意しましょう。

 

まとめ

 

  • 繰り上げ返済は電話、ATM、ネットでできます
  • ATMで返済するなら提携ATMを利用します
  • キャッシングとリボの返済は間違えないようにしましょう

 

 

リボ払い、キャッシングどちらも利息がかかります。

それぞれ金利に応じた利息が1日ごとに発生していきますが、1日単位だと利息は数十円から数百円程度。少ない利息で月々の支払うお金は一定にできるので、つい利用したくなってしまいます。

ですが、どちらも借り入れているお金ですので、借りたお金以上の手数料を支払うことに。余裕があるうちに返済できるならささっと返済してしまいましょう

 

 

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