- イオンカードを未成年が申し込む時の注意点
- 未成年でイオンカードの申し込みの審査を通すコツ
- イオンカードを未成年で作る時、親にお願いしておくとプラスになること
をまとめました。
イオンカードは何歳から作れる?
イオンカードの年齢制限は?
- イオンカードは18歳以上で申し込み可能
イオンカードには、年齢制限があります。
イオンカードは、18歳以上で申し込みの受付ができ、作ることができます。
一部のデビットカード、プリペイドカードのみ、15歳以上となっています。
高校生でも作れるの?
- イオンカードは高校生でも作れる
高校生でもイオンカードは作れます。
ただし未成年なので、必ず親の同意が必要です。
申し込みする時の方法が変わってくるってだけですね。
クレジットカードは、高校生でも作れない時期が
イオンのクレジットカードは、18歳以上で作れます。
でも、18歳になってもすぐ作れるわけではありません。
高校生でクレジットカードを作る場合、
- 高校3年生
- 卒業年度の1月1日以降
に申し込みができることになっています。
卒業が決まっている高校3年生で、1月1日以降でないと申し込みができません。
- デビットカードなら高校1年でも作れる
イオンのデビットカードは、高校生で作れるものと作れないものがあります。
デビットカードは2種類あり、
- イオンデビットカード(VISA)は18歳以上 ※クレジットカードと同条件
- イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)は15歳以上
イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB) は、15歳以上であればOK。高校生で、デビットカードを作ることができます。
※中学生では登録はNG。
未成年が申し込む時の注意点
- 親権者の同意を得た上で、申し込むこと
未成年が申し込む場合、親権者の同意が絶対に必要です。
また、カード会社から親権者へ、同意確認の電話もあります。
必ず、親権者の同意を得た上でカードの申し込みをしましょう。
- 本人が確認できる証明書類が必要
カードを作るには本人確認書類が必要です。
未成年が本人確認書類として使用できるものは、
- 運転免許証
- パスポート
- 顔写真付きの個人番号カード(マイナンバーカード)
- 健康保険証+住民票
などの顔写真がついた公的証明書です。
顔写真がついた証明書がない場合は
- 健康保険証+住民票
- 健康保険証と公共料金の領収書
など、2種類の書類の用意が必要になります。
イオン銀行以外の自分の口座では申し込みができない可能性も
自分の口座をカードで使いたいと思っても、使えない場合が。
イオンカードは、カードの種類によって使用できる口座が違うためです。
具体的には、
イオンカードWAON一体型:イオン銀行以外の口座も可能
自分の口座が使えるか、確認しましょう。
未成年でイオンカードの申し込みの審査を通すコツ
申請書への間違いを無くす
申請書への記入間違いや漏れがないか、しっかり確認しましょう。
間違えた情報で申し込みをすると、審査に落ちる原因になります。
申請書の情報を元に本人確認をされるので、読みやすい丁寧な字で記入しましょう。
訂正する時間ももったいないので、申込書の記入は、必ず見直しをしたいですね。
インターネット申し込みで記入漏れを防ぐ
インターネットで申し込むと、記入漏れを防ぐことができます。
ネットでの申し込みでは、必要事項に正しく記入を埋めないと次の画面へ進めません。
そのため、記入漏れを防ぐことができるのです。
同時期に複数のカード申し込みをしない
カードの審査に通るか不安だからといって、同時期に複数のカードに申し込みをしないようにしましょう。
同時にカード申し込みすると、多重申し込み状態になります。
「お金がなく、カードをたくさん作ってるのか」
とカード会社から信用されなくなります。
そのため、審査に落ちる可能性が高まってしまいます。
イオンカードを未成年で作る時、親にお願いすること
カードを作る協力をしてもらう
カードを申し込むときは、親に協力してもらいましょう。
未成年が申し込むとき、親権者の同意が必ず必要。
またクレジットカードを作るときは、カードの審査中にカード会社から親権者へ、同意確認の電話がかかってきます。
親が関わらないとカードを作れないので、協力をお願いしておきましょう。
本人確認書類を事前に用意してもらう
本人確認書類が必要になったらすぐ使えるように、事前に用意してもらいましょう。
本人確認書類が必要なのは
- 発行したカードを郵送で受け取る時
- インターネットで本人確認書類のデータをアップ時
です。
以上の2つにはそれぞれ期限があり、
- 郵送で受け取る期限は、到着してから10日以内
- ネットへのアップロードは3日以内
となっています。
本人確認書類の中には未成年が自分で用意できないものもありますよね。
申し込みの前に、本人確認書類を準備してもらうとスムーズです。
カードの適切な使い方を教えてもらう
未成年で初めてカードを使う場合、親にカードの適切な使い方を教えてもらいましょう。
カードにはたくさんの機能があります。
機能によっては、大きなお金を動かせてしまう仕組みもあるため、
「知らずにたくさん使ってしまった…」
なんてことも。
クレカの適切な使い方を知ることは大切です。親とカードについて話し合いましょう。
まとめ
- イオンカードには年齢制限があり、クレジットカードは18歳以上、デビットカードは15歳以上で作れる
- 未成年がカードを作る際、親の同意、本人確認書類、口座が必要
- 申し込みは丁寧に記入し、間違いをしない
- クレジットカードは親と協力して作ろう
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