- イオンカードゴールドになるには?
- イオンカードゴールドを取得する条件
- 発行までの流れ
- ゴールドカードの審査に落ちる人の特徴
- ゴールドカードを取得する時の注意点
がわかります。
イオンカードゴールドになるには?
イオンカードゴールドは自分から申込みできない
一般的なゴールドカードは、自分から申込みができます。
ですが、イオンカードゴールドは“ゴールドカードが欲しいので申込みしたい”と思っても、すぐ手に入れることができないんです。
イオンカードゴールド版になるには、
- インビテーション招待ハガキを受け取る
- イオン銀行で住宅ローンを借りる
- 定期預金の積み立てや保険を契約する
- 家族が持ってるなら家族カードを発行するチャンス
などの方法があります。
以下で具体的に見ていきましょう!
インビテーション招待ハガキを受け取る
- イオンカード側が認めた人に招待ハガキが届くシステム
イオンカードゴールドになるには、
「ゴールドカードの発行資格がある人だ」
と、まずはカード会社側に認めてもらう必要があるってことなんですね。
イオンのゴールドカードのインビテーションがきた!年会費無料のゴールドカード。朝からテンションが上がりました。 pic.twitter.com/RQDTpsjfEF
— an/山田章広 (@an0123) 2018年10月19日
イオンゴールドカードにふさわしいと認定された人に、インビテーションと呼ばれる招待状が送られる仕組みなんです。
イオン銀行で住宅ローンを借りる
- 住宅ローン加入者専用のイオンカードゴールドが
イオン銀行で、
住宅ローンを申込み
↓
イオンセレクトクラブに加入
↓
住宅ローン加入者だけに発行されるゴールドカード
を、手に入れることができます。
家を建てる予定がない場合は、難しい方法ですね。
定期預金の積み立てや保険を契約する
- イオン銀行に口座を持っている人におススメ
イオンカードには、
- クレジットカードの機能
- イオン銀行の口座
がセットになった、イオンカードセレクトという、オトクなカードも存在します。
そのため、連携しているイオン銀行に一定のお金を預けることでも、イオンカードゴールドの招待をゲットできるチャンスが生まれるんです。
家族が持ってるなら家族カードを発行するチャンス
- 家族カードの手続きはカンタン
すでに家族が、イオンカードゴールドを持っている場合、
- 生計を共にする、18歳以上の配偶者・親・子ども
- 家族で3人分まで
なら、家族カードとしてのイオンカードゴールドを、発行してもらえます。
手続きもラクで、ネットのオンライン申込みで審査、発行してもらえるのは嬉しいです。
そのため、一から自分でゴールドカードを目指すよりも、比較的、カンタンに手に入れることができるんですね。
家族カードには制限もある
ただし、家族カードのイオンカードゴールドは
- 本会員の口座から引き落とし
- キャッシュカード機能はつかない
ので、注意したいですね。
それでは、イオンカードゴールドを取得する、具体的な条件を見ていきましょう。
イオンカードゴールドを取得する条件
- 直近1年間で100万円以上のクレジット利用
イオンカード公式でアナウンスのある、最も確実な、イオンカードゴールドの取得条件です。
直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。
- クレジット利用額の総額が500万円以上
公式で明言されている情報ではありませんが、
とにかくイオンカード利用しまくる
ことで、インビテーションが届くケースも、実際多く、報告されています。
数年前からイオンカードがゴールドになり、年間100万も使ってねぇぞと今まで思っていたが、
累計500万に達するとなるらしい。
食料品と電気ガスで500万か。
こっちの方がショックである。
いつかはなるとしても。— ひびき (@kyo_hibiki) 2018年5月12日
年間100万円に達しなくても、継続的に一定額のクレジット利用をすることで、累計500万円を超えると「イオンカードゴールドにふさわしい」と判断されるってことなんですね
。
- イオングループのみで年間60万円以上利用
公式発表の情報ではないですが、
- イオン
- マックスバリュ
- ダイエー
などのイオン系列の店舗で、年間60万円を超えるクレジット利用があると、インビテーションが送られてくる人もいるそうです。
イオングループの店が最寄りにあって、よく買い物をするって人は、挑戦する価値はあるでしょう。
- 「直近1年間で○○回以上かつ●●円以上買い物をする」というネットの噂も
ネットのSNSなどで
- 年間120回以上、かつ合計金額80万円以上
といった、イオンカードゴールドの取得条件が、ささやかれています。
昔は、この取得条件でインビテーションが届いた人も、いたようです。
ですが、実際の真偽は定かではありません。
イオンカードゴールドの取得条件そのものが、昔とはずいぶん変わったとも噂されています。
今は、公式アナウンスにもある“年間100万以上の利用”が鉄板の取得条件です。
- 定期預金を500万円以上入れる
かなり信ぴょう性の高い、イオンカードゴールドになる条件です。
イオンカード、ゴールドカード のインビテーション来てたから、イオン銀行の定期預金500万が条件なのは本当だった模様。通常カード作って最初の引き落とし後に来てたから、期間とかも関係なさそう。
— かわまね (@kwzinv2100) 2018年8月12日
現在は、条件が変更or廃止された可能性もあり
9月にイオン銀行に500万入れて11月にゴールドカードになる予定が、11月に定期500万条件を廃止されててワロタ。タイミング悪過ぎww
困ったくま pic.twitter.com/T846YUMoUX
— スカイ (@skypop7) 2018年11月21日
イオン銀行定期に500万預けて2ヶ月以上経つけどゴールドのインビこないんだね。
噂は本当だったのか。
もう少し待つより別ルートでトライしよう。
— マイルの鉄人@JGC修行→2019JGP満喫中 (@nampuujima) 2019年1月30日
定期預金に500万円預けても、「インビテーションが来ない!」って声が上がっています。
今後ずっとそうなのか、タイミングが悪いだけなのかは不明です。
そのため
「昔は有効だったけど、今はNGになってしまった」
と、考えておくほうがよさそうですね。
- 投資信託に100万円以上の残高がある
定期預金500万円と一緒で、かなり確実性の高い、イオンカードゴールドの取得条件のひとつ。
ですが、同様に廃止されたと言う声も、多く聞かれます。
人によっては、投資信託の条件クリアで、インビテーションが来ているケースもあるようなので、
- タイミング
- 他の条件との合わせ技
だと有効なのかもしれません。
- イオン銀行で保険に加入する
イオン銀行は、
- 保険契約の顧客を大切にしている
らしく、保険加入者を対象に、イオンカードゴールドのインビテーションを、送ることがあるそうです。
- 住宅ローンを利用する
住宅ローンを組む予定があるなら、イオンカードゴールドになるための、最短の取得条件です。
住宅ローン加入者専用の、イオンカードゴールドが発行されるんですね。
さらに、
- イオングループでの買い物が毎日5%オフ
- 定期預金の金利優遇
など、オトクな特典もついてくるんです。
以下より、発行までの大まかな流れを説明していきましょう。
発行までの流れ
- 暮らしのマネーサイトで申し込む
イオンカードのwebサイト「暮らしのマネーサイト」(http://www.aeon.co.jp/)から、手続きが可能です。
①マイページにログイン
②右側のメニューにある「各種カード切替・追加申込み」を選択
③イオンゴールドカード(イオンゴールドカードセレクト)のお申込み
を選択
※イオンカードゴールドに申込み可能な状況の方のみ
④「お申込みはこちら」をクリックして手続きを開始
⑤氏名、年齢、住所などの申込者の基本情報を入力
⑥内容確認後、手続き完了
- 電話申込みもできる
手続きのための電話番号が、インビテーション招待状に記載されています。
ネットでの手続きが苦手って人は、かなり助かりますね。
どちらの方法も、手続きしてからだいたい1~2週間程度で、手元にイオンカードゴールドが届くようです。
急にゴールドカードが送られてくることもアリ
上記のような、切り替えの手続きをしていないけど、
「イオンカードゴールドが急に届いた」
って人もいるんですね。
インビテーションも何も前触れもなく、突然イオンのゴールドカードが届いた!Σ( ̄□ ̄;)
ネットでよく見る条件らしい年間100万とか、そんなに使ったかなぁ、謎だわ。 pic.twitter.com/W57djSo4EY— いもけんぴ (@snow0227) 2018年8月10日
急にゴールドのイオンカードが届いた。
— なべー1986 (@t17a17k17a17) 2019年1月11日
インビテーションが事前に届く人と、前触れもなく、急にカードが届く人がいて、不思議ですよね。
- 更新時期にちょうどかぶった
- 審査の必要のない優良顧客だから
など、何らかの理由があるのかもしれません。
ただし招待されたからといって、すべての人がゴールドカードになれるとは、限らないんです。
次では、ゴールドカードの審査に落ちる人の特徴について、見ていきましょう。
ゴールドカードの審査に落ちる人の特徴
支払期日までにカード代金を支払わない
たとえ、クレジットの利用額が多くても、
- 期日にカード代金が引き落としできない
- 支払いが頻繁に遅れる
と、カード会社に信用してもらえません。
他社のクレジットカードの利用履歴が悪い
クレジットカードの発行や、ショッピングローンを組む場合、他のカード会社での利用履歴を調査されます。
その際に、
- 支払い遅延
- 引き落とし口座の残高不足
が目立つと、警戒されてしまうんですね。
キャッシングの利用履歴が悪い
借金をしていたとしても、計画的に返済しているなら、あまり問題ではありません。
ですが、
「キッチリと返済できる人ではない」
「お金にルーズな人だ」
と利用履歴から判明すると、審査に響いてしまうんです。
カードの利用額が多いだけではNGで、ちゃんとした返済能力を見られるってことなんです。
そのため、優良顧客と判断されずに、ゴールドカードの審査に落ちてしまうことも、あり得るんです。
まとめ
- イオンカードゴールドになるには、インビテーション招待状の入手・イオン銀行で住宅ローンを組むと良い
- 最もポピュラーなイオンカードゴールドの取得条件は、直近1年間で100万円以上利用すること。
- 他にも、噂されている条件があるが、確実ではないため注意
- 条件をクリアしてる場合、イオンカードゴールドの切り替えは、公式webサイト・電話でできる
- たびたびクレジットの支払いが遅れたり、キャッシングの履歴が悪いと、ゴールドカードの審査に受かりにくい
サブのクレカがあると、もしもの時に安心
クレジットカードも、不具合で使用できない時があります。
1枚しかクレカを持ってないと、支払い時に困りますよね。
サブのカードを持つと、トラブルが起きても安心です。
- 無料発行でも、5,000円分の特典が付く「楽天カード」
サブのクレカを作るなら、発行特典で大量のポイントが付く楽天カードがおすすめ。
9,800円の商品を買う場合、
=実質4,800円
で買い物ができるんですね。
- 発行する手数料はゼロ
って点も、利用者が増え続けてる理由です。
↓↓↓
スポンサーリンク